スナップ・ショット 6
No.60-69
69. いぬふぐり

2 月の初めともなると陽だまりではもうイヌフグリが咲いている。
すぐ横にはテントウムシもいる。
=140207 fri/canon ps sx40hs=
68. とちのき受難

図書館近くの団地で。
栃の木は喬木だし、葉っぱも大きいからなあ。
=140202 sun/canon ixi digi55=
67. 俗説?

このあたりの公園はできてから 35 年くらい。
木が大きくなりすぎたのか、あちこちの公園で木を間引いている。
じろと散歩中にある木の切り株を見ると???となった。
気になったので、次の日はコンパス持参。 やっぱりね。
年輪は南向きのほうが成長が早く目があらい、だから切り株をみれば方角が分かる、というのは俗説らしい。
=131228 sat/canon ps sx40hs=
66. みかん

お隣の庭のみかんをいただいた。
この関東の地でもみかんはできるというのは、北海道で米が作れるというのと同じ現象かな。
どっちにしても枝と葉の付いたみかんを食べるのは愉快だ。
=131226 thu/canon ps sx40hs=
65. おにのげし

夏中咲いていたが、この寒空に、まだこれからも咲くようだ。
「おに」は、見かけで付けられと思っていたが、この不死身みたいなところも原因か。
=131223 mon/canon ixi digi55=
64. AO-73 はキューブサット !!
先月ロシアから ICBM 転用のドニエプルロケットで打ち上げた 18 基の衛星の内の1基、AMSAT-UK の FUNcube-1 の概観。 写真は AMSAT-UK FUNcube Handbook First Edition by G3RWL から。 Thanks G3RWL。
AO-73 となった。
昼間は学校の教育用、夜間のみアマ無線に開放(G3RWL のマニュアルに When not in educational mode, the spacecraft switches on a transponder for use by radio amateurs. とある)。
これは Cubesat、つまり 10 cm x 10 cm x 10 cm の衛星。
そのサイズを実感するため、グリコポッキーの空き箱で、えいやっと作ってみた。 それが右の写真。
この AO-73 を通じて、ここ 2 週間で 3 回交信できた。 下りの 145 MHz の周波数が公表値より 7 kHz 程上にずれていると思うが、このサイズでちゃんとした衛星だ。 脱帽 !!
=131216 mon/canon ps sx40hs=
63. くすのきの実
公園のくすのきの実が黒くなってきた。
樟脳が採れる木だから、これを食べる鳥はいなさそう。
もっとも、アオスジアゲハのように、この葉っぱで育つ幼虫もいるから分からないか。
=131216 mon/canon ps sx40hs=
62. FO-29 1/3 縮尺模型

ここ数年毎日のように使っている FO-29 (ふじ 3 号 / JAS-2) の模型を作ってみた。 子供の工作のようだが、まあいいか。
打ち上げからもう 17 年以上になるが、アナログ中継器は健在。
衛星に負荷をかけないようできるだけ小出力で交信している。
=131210 tue/canon ps sx40hs=
61. 冬近し

明日はもう 12 月。
いい天気に誘われて、いつもの公園と印旛沼横へ。
=131130 sat/canon ps sx40hs=
60. Nikon Df vs FE-2
ニコンの新型デジタル一眼がでるようだ。
FE-2 と同じデザインだ。
新聞の広告と手持ちの FE-2 を比べてみた。
うーむ。 いかにもカメラらしい。
はやりのプラスティックっぽい、くにゃっとした曲面のカメラよりよほど好ましい。
=131128 thu/canon ps sx40hs=